死にぞこないの青

死にぞこないの青 (幻冬舎文庫)

死にぞこないの青 (幻冬舎文庫)




作者と年齢が同じだけあって、時代背景に懐かしさを感じた。
恐怖を感じる事は無いが、妙に生々しさがある表現が印象に残っている。


自分が小学生だった時はどんな事を考えていただろうかと
思わず考えずにはいられなかった。
結局、大した事は考えてなかったという結論に辿り着いた訳だがw