終末のフール

終末のフール (集英社文庫)

終末のフール (集英社文庫)




3年後に世界が終わるという中で生きている人々を描く。


派手さは無いが温かみのある短編8作。
SF的な設定ではあるが、
平凡な日常を描いているのが良い。