夜は短し歩けよ乙女

夜は短し歩けよ乙女 (角川文庫)

夜は短し歩けよ乙女 (角川文庫)




これまで読んだ作品は男視点の妄想だったが、
本作は男女それぞれの主人公に替わり
各々の視点が替わりながら物語が進む。


妄想一辺倒からファンタジーっぽさが表に出ている。
どちらかというと、妄想一辺倒の方が良い。