2009-11-28 世界の終わり、あるいは始まり 歌野晶午 世界の終わり、あるいは始まり (角川文庫)作者: 歌野晶午出版社/メーカー: 角川書店発売日: 2006/10メディア: 文庫購入: 1人 クリック: 30回この商品を含むブログ (117件) を見る 息子が連続殺人犯だったらというテーマは良いが、 後半はあくまでケーススタディというか 父親の妄想という形になってしまい残念。 確かに正解は無いが、そんな形を取らなくてもと思ってしまう。