どちらかが魔女

どちらかが魔女〈森博嗣シリーズ短編集〉 (講談社文庫)

どちらかが魔女〈森博嗣シリーズ短編集〉 (講談社文庫)




短編が8つ。


既刊の短編も含まれており、新鮮味が欠ける部分もあるが、
S&Mシリーズの登場人物たちの別の一面が見れて興味深い。


いずれの短編も事件らしい事件が起こらないというのが良い。